2009年04月24日
100日前!!!
どうも、ご無沙汰してました・・・ノリです
3月の終わりから、目が回るほどバタバタしていて気がつけば今日!って感じです(笑)
新しい年度になり、ついにインターハイ開催年度になっちゃいました?なりました?
そんなこんなで、273日前からカウントダウンし始めたボードの数字が4月22日でなんと
100日前
となりました。
去年の今頃を思えば、インターハイのために集まった5人の実行委員会メンバー
部屋には机と電話とパソコンと・・・
まずは、仕事のできる状態に!と電話回線つないだり、パソコン設定したり、部屋の掃除をしたり・・・
やっと部屋らしくなってきたなぁ・・・と言っていたのが懐かしいなぁ
そして昨年の埼玉総体を視察し「来年は私たち滋賀の番だ・・・」と改めて実感がわき、
それから早歩き?いや、日々とにかく「大会成功」に向けて走り続けてきた
それが、今は息つぎなしのダッシュをしているよう・・・
「せっかくやるのなら!!」と、まずは広報からということで、高校を訪問し朝のあいさつ運動や部活動インタビューをしたり、
出番があれば「2009年インターハイ」の(腹巻き?!笑)タスキをつけたキャッフィーと共に活動してきた。
「もっとあんなことしたい」「こんなこともできる!」
そう思ってきたけど、残りの日数が3桁を切るとなると、やっぱり焦ってきてしまうなぁ・・・
事務局のモチベーションUPのために自分で作ったカウントダウンボードなのに、
今ではそのボードを見るたびにそんな焦り以上に「あと何日しかないんやぁ~終わりたくないなぁ」
なんて複雑な気分になってる私です(笑)
ま、でも今はそんな気持ちどっかに置いといて、目の前のこと、大会を成功させるためにキャッフィーと共に滋賀を走り回り、
高校生たちの舞台をつくりあげていこうと思います!!
2009年04月04日
部活動いんたびゅ~Mar.26


お元気ですか?
みなさん

3ガツ26ニチ。
この日はボート部4校へ突撃インタビュー!!!
4ヵ月後に行われるインターハイに向けての意気込みをネホリハホリ聞きまくりました。
1校目
私の母校でもある八幡商業高校。
インタビュー当日は少し荒れ模様で、風がビュービュー。
春のアラシかしら?と思うほど、琵琶湖は波をたてていました

こんな日はボートはなかなか水上へ出せず、陸上の練習になるそうです。
インタビューとなると堅苦しくなるし、文章うまく答えられないですー泣
と困っていた選手さんたち。それでも本番は元気に、ハキハキ思いを語ってくれました。
日ごろなかなか伝えられない顧問の先生への感謝の気持ちまで・・・すごく伝わってきました。
『地元開催のインターハイ。期待も背負っているし、出場枠も広く今年はチャンス。
顧問の先生、家族、仲間のお陰で、頑張っていられる自分がいることに感謝し、
その恩返しのために絶対決勝に行って1番とります!!!』と、力強く意気込みを語ってくれたキャプテンでした。
2校目
瀬田工業高校。
インタビューと聞いて、どこかのTV局が来るんですか?とか、間違えてしまったらどうしたらいいですか?
などなど、すんごい緊張の面持ちで話してきてくれた瀬田工クルーのみんな

残念ながらどこのTV局も来ません(笑)
気楽に答えていってねと伝え、和気あいあいとインタビュー開始。
「sharpen up your blades!!」
-個人の力を磨いて、全体のレベルを上げること-
“blades”の綴りがちゃんと分からなくて、何度も聞いてごめんなさい(笑)
「礼儀やマナーなど社会で大切なことが当たり前のようにできるようになった。」
「顧問の先生はボート競技はもちろん、人として大事なこと、正しい道を教えてくれる。」
そんなコメントが多く、印象に残りました。
「決勝で瀬田工クルーが全員上位入賞できるように、インターハイまでの残り少ない練習を頑張っていきたいと思う!!」
とキャプテンが熱く語ってくれました。
真っ直ぐな瞳がキラキラしていました。
そんな彼らを全国のTOPへ導くため、日々指導をされている顧問の先生はアツーく、なが~く、
ボート競技について教えてくださいました(笑)
約10分間で、ボートの全てを知れたような気さえしました。
「1番になる!上位に行くことの充実感」=お金では買えないもの。
それを味わってもらうために、いかに選手を“本気”にさせるのか。
日々、我慢と辛抱が必要だと、指導者としての重みのある言葉をいただきました。
3校目
だんだん声がガラガラになってきました、広報部長。
元気いっぱい、結束力バツグンの大津高校へアタック。
顧問の先生も認めるほど本当に上下関係なく、団結力のあるチーム。
インタビューに答えてくれた全員が常に笑顔で、楽しくやりとりできました。
「いつも練習している琵琶湖でインターハイができることが、幸せ!!
みんなで勝ちに行きたい!!」と目をキラキラさせてキャプテンが抱負を語ってくれました。
そんな大会をつくるのが私たち実行委員会の仕事だと、教えてくれた気がします。
ボートは練習そのものが辛い。
ボートはゲームじゃない、レースだ!!
レースに勝つ=1番にならないと意味がない!!
と名言をたくさん残してくださった顧問の先生。
遠征が多い大津高校。
岐阜、富山、島根・・・どこに行っても、やっぱり「mother lake・・・


琵琶湖が一番だなと思えるのだそう。
3年前の滋賀県開催の大会では、滋賀で1番多く種目に出場したにも関わらず、準々決勝敗退。
地元開催と意気込んでいたけども、残念な結果になった。
今年は少なくとも決勝にコマを進めて、優勝を狙いたい!!と熱い思いが伝わってきました。
4校目
滋賀では珍しい部員の男女比がほぼ一緒の膳所高校。
膳所高校で厳しい部活は「ボート」「野球」「吹奏楽」と聞いていて、青春を求めて「ボート部」へ!!!
ドラマ「がんばっていきまっしょい」の影響で入部!!!
などと様々な背景で入部したメンバーが、集まり、文武両道を確立している膳所高ボート部。
校風も自由だから、毎日の練習でも自分たちの力で練習していく。フネごとに練習計画を立てて取り組んでいるという。
モットーは「no pain, no gain.」
-痛みなくして、得るものはなし-
「他の学校よりも練習量が少ないけど、短期集中で優勝目指して頑張る!!」
と意気込みを聞かせてくれたキャプテン。
膳所高校出身の顧問の先生。
「自分が高校生だった頃もそうだった、ただやるだけ、やらされる練習ではなく、自分たちで考えてやってほしい」
「少なくとも決勝進出、上位3位以内には入りたい!地元あげて強くなっていきたい」と語っていただきました。
4月3日と6日にはアーチェリーの部活動へ訪問する予定、それから残りのボート部へもバッチリインタビューしていく予定です!!!
2009年04月01日
すたーとらいん
3月31日、今日は大きな節目の日。
H20年度が幕を閉じ、明日からは新しいスタートです。
今日は「別れ」を感じた1日でした。
明日から新しい職場へいかれる方のセレモニー。
たくさんの「感謝」と「人とのつながり」を感じた日でもありました。
別れあれば、出会いもあり・・・。
この時期によく耳にする言葉ですが、やっぱり「別れ」って寂しいものですね。
みなさんは今日はどんな1日でしたか?
そして、どんな1年でしたか?
私はちょうど1年前、今の仕事に就くことになり「インターハイ」にまた係われる!!と、
そんな勢いだけの気持ちを持って、職場へ行った記憶があります。
1年経った今、目の前や数ヶ月先の「やらなければいけないこと」に追われながら、
確実に仕事に手ごたえを感じながら、今、大会準備に励んでいます。
↑最後まで愉快なスポレクメンバーさん
特に去年1年はスポレク一色でした。
スポレク、キャッフィーに出会えたことで今、自分の本業(笑)に活かせることがあって・・・。
仕事以外に得たものが多い。
人とのかかわりが大事とか、人と接する仕事にやり甲斐を感じるとか、
仕事を楽しむとか、自分のやり甲斐がカタチとなって残ることとか・・・
身をもって体験できた1年でした。
インターハイまで残り120日ちょっと。
やるべきことも、やりたいことも、たくさん。
すべては、大会を成功させるため。
これからはさらに、1日も無駄にはできない。
みんなで最高の大会づくりに励んでいこうと思います!!!
なんて、タラタラ思ったこと書いてたら、こんなになっちゃった(笑)
以上、明日からの新しいスタートに向けての広報部長ノリの意気込み?独り言?でした!!
P.S.
9月から募集をしていました、21総体サポーターの募集を締め切りました。
ラストスパート数週間で、積極的に応募していただいた方も数名加わり20人弱の強力サポーターが集まりました。
本当にありがたいことです!!!
そして、ようやく部活動インタビューを開始!!!26日には一気にボート部4校(八幡商業、瀬田工業、大津、膳所)を突撃!
中にはこのブログを楽しんでくれてる選手さんもいて、もう感激!!!
今後は4月3日(金)アーチェリー3校(栗東、大津商業、北大津)、4月6日(月)アーチェリー3校(草津東、八日市南、虎姫)を訪問する予定です!!!
また、その様子をお届けします~お楽しみに